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米軍賃貸仕様のマンションリノベ。解体工事終わりました!

今月ももう中旬となりました。遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。今年もRENOBEESをどうぞ宜しくお願いします。今年の最初のブログはトクザトから参ります(*^_^*)

みなさまは年末年始といかが過ごされましたか?僕らはといいますと、HPやSNSでも広告しておりました『TRIO FESTA』を開催したり、メディアの取材を受けたりと忙しい年末だったと思います。ですが、今年は曜日の流れが週末に差し掛かっていたこともあり、会社の年末年始休暇を8日間取らせていただきました。日頃、打合せや資料作成で土曜日や日曜日、祝日と出勤していることもあり、この時ばかりは家仕事(大掃除や庭の手入れ)に充てる時間を確保し、有意義に過ごすことができました。とはいえ、8日間の休みも子どもたちは部活や塾、学校の宿題など自分のやることに時間を割き、妻も大掃除が終わると趣味に没頭しているようだったので、結局、8日間の休暇もそのほとんどを事務所で過ごしていました(^_^;) まあ、僕の年代のお父さんはみんなこんな感じかなと思いつつ、事務所という“居場所”がある分まだいい方かなと自由な時間を楽しむことができましたよ(*^-^*)

今日は年末に開催した『TRIO FESTA』のことをお伝えしたいのですが、イベント内容としては毎年2回POP UP SHOPを開催しているTHEE  TRIOのファッションブランドを中心にhanayukiさんの女性向けファッション、Petit bois KIYOさんのかっさを用いた彫刻リンパヘルスケア、そしてquliasさんのアクセサリーショップとワークショップをおこないました。また、プレイベントとしたJ.S.Aワインエキスパートの首藤 静香さんを講師に迎えた『ワインとカレーを楽しむ会』も開催しました。ちなみにカレーはトクザトが担当させていただき、渾身の一品を提供させてもらいました。

たくさんの方に来ていただき、とても満足したイベントでしたが、なかでもワイン会はかなりの好評をいただきました。そこで、第2回の開催も夏あたりに計画する運びとなりましたので、今回参加できなかった方も是非、ご参加お待ちしております。僕はワインよりもビールやハイボールをいただくことが多く、ワインの知識も全くといっていいほどの素人ですが、ワイン初心者向けにわかりやすく楽しみ方を教えてもらえたり、参加されたみなさんでおしゃべりしたりととても楽しい時間でしたよ。また、TRIOファッションもhanayukiファッションもいつもながら素敵なものばかりでしたし、quliasさんのアクセサリーもとても可愛かったです。今回、僕はワークショップには参加しませんでしたが、娘がもう少し大きくなったら一緒にピアスでも作りたいな思いました。そして、初めて知った彫刻リンパヘルスケアなるものの気持ちよさ。KIYOさんがヘッドマッサージを「かっさ」という道具を使って行うものでしたが頭の血行がよくなるのか、とてもすっきりできたマッサージでしたよ。またいつか、チャンプルーイベントFESTAがRENOBEESでできたらいいなと思えるイベントでした(*^▽^*)

 

さて、以前のブログにも投稿した米軍賃貸仕様のマンションリノベですが、賃貸物件から売買物件へと変わるタイミングで大きな工事(解体撤去工事)は先に終わらせようということで、1期工事として、水廻りの解体工事が完了しました。その様子がコチラ。

そして年末に施主様が来沖されたタイミングでキッチンのショールームへ同行させてもらいました。今回の工事は造作キッチンを予定。キッチンとカウンターを一体にした造作キッチンなので、県内でもデザイン力が高い造作キッチンが得意の『MOV』さんへお邪魔しました!

 

 

 

前花社長にとても丁寧な説明をしていただき、造作キッチンのよさが理解できて僕にとってもとても勉強になりました。リノベを行うお客様のほとんどがシステムキッチンを多く使うプランということもあり、新鮮な感じがしました。前花社長は毎年イタリアで開催される世界のインテリア見本市『ミラノ・サローネ』にも行かれるそうで、キッチン業界の先端をいち早く勉強されているそうです。
今回のリノベの空間イメージはキッチンが主役になります。そのキッチンのデザインや仕様を決定した後、空間イメージを固めていくことになるので、僕らもどんなキッチンになるのか楽しみにしています!

RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。

ショールームでカデカルが「キッチンの顔となる部分はどこですか?」という質問を前花社長にしたんですが、返ってきたことは「やはり天板です」とのこと。僕は空間全体の色合いや雰囲気を創るうえで、色面積が多い扉がキッチンの中心(顔)となるのかなと思っていましたが、空間で考えるよりも日常でキッチンを使う際によく見る天板が顔となるそう。これも専門でされているからこその視点であり、建築的視点からではなくインテリア的視点であり、使われる人の目線なのかなと思いました。同じ住環境でする仕事でも違う視点がある面白さとインテリアから見る考え方も面白かったです。これから始まるこの工事(マンションリノベ)がとても楽しみになりました(^0_0^)

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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