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RENOVATION OF THE YEAR -RENOBEES WORKS‐
一般社団法人リノベーション協議会が主催する「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023」のノミネート作品にRENOBEESの事例『アウトドアが好きな家族の散らからない家』が選ばれました!皆さま、温かい応援、本当にありがとうございました!
「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」は、1年を代表するリノベーション作品を価格帯別に選別するコンテストです。
2023年は全267の応募作品から、一般投票などの一次投票を経て67点のノミネート作品が選ばれました。
今回エントリーしたこの住宅は、「利き脳」を参考にしながら家族にあった片付け方を取り入れられるような仕組みをお施主様と一緒に考えたり、セカンドリビングでもあるギア部屋をどうしたらカッコよく見せられるか?とスイッチなどの細かいパーツもこだわってみたり(好みのパーツを探し出したときは喜びもひとしお!)、琉球風水の考え方を取り入れたので細かい調整が必要だったり、お施主様が名義変更の登記などにも挑戦されたりと、たくさんの思い入れがあるリノベ案件でした。新築住宅も見に行ったけど、なかなかしっくりこない中、築古だしどうにもならないかもと思いながら相談された建物が大きく変わり、私たちも大満足に仕上がりました。リノベーションオブ・ザ・イヤーの特設サイトよりぜひ詳細もご覧ください。
▼この事例の詳細はこちら▼
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2023/1821
RENOBEESにリノベーションをご依頼きありがとうございました!
撮影にご協力いただいたお施主様、また工事に関わったすべての皆さまに心より御礼申し上げます。
最終選考は、新聞や雑誌など住宅系メディアに関わる選考委員が、ノミネート作品の中からグランプリほか各特別賞などを選出します。
最終選考結果は、2023年12月14日(木)に発表予定です。
過去のノミネート作品はこちらから
RENOVATION OF THE YEAR 2022
『賃貸併用住宅を二世帯住宅へ。ピアノ教室のある住まい。』
アパート2室をつなげて、ピアノ教室とカフェのような住まいの職住一体型住宅にリノベした上原さん。リフォームとリノベの違いをお伝えしながら、要望を全部取り込んだプランと予算内で可能なプランを提案。好みの空間を作るためには予算増額が必要と納得され、既存の間取りを活かして使い勝手よくコストダウンする部分とこだわりのフローリングや好みのテイストのタイルなどの資材に予算を掛ける部分を細かく打合せしました。ピアノ教室の生徒たちにも教室をもっと好きになってもらいたいと、教室の壁の塗装はみんなでDIY。とってもいい思い出になりました。
▼この事例の詳細はこちら▼
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2022/1401
▼タイムス住宅新聞にも掲載されました▼
https://sumai.okinawatimes.co.jp/commons/look/detail/19149
RENOVATION OF THE YEAR 2021
『“狭い”から“そばにいる”安心感へ。−増築しても21坪の家−』
RENOBEESトクザトの自邸。2階建て完全分離型の二世帯住宅の1階部分のリノベ前の床面積は18坪(2階は賃貸中)。確認申請不要の10㎡以内で主寝室のみを増築しても21坪。家族4人で”いかに狭さを感じさせないか”がリノベの課題でした。こども室とリビングの間に内窓を設けて空間に抜けをつくったり、幅木を細くして視覚的に広く見えるような工夫も施しました。視線の通りと空間のつながりを重視し、家族がいつも近くに感じつつも狭さを感じさせない空間に仕上がりました。細かな工夫は他にもたくさん!気になる方はぜひ、お問い合わせくださいね。
▼この事例の詳細はこちら▼
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2021/1182
▼タイムス住宅新聞にも紹介されました▼
https://sumai.okinawatimes.co.jp/commons/look/detail/17009