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初めての海外研修 inMilano【prologue】

またもや1か月ぶりのブログ更新になりました。こんにちは。RENOBEESのトクザトです。

気付けばブログ更新もままならず。新規のお問い合わせ対応やプランニングに勤しんでおりました。みなさまはお変わりなく、清明祭(シーミー)も無事、終えましたでしょうか?

先日、嬉しいことがあったんです!お引渡しを終えた『ロフトのある家』の施主T様の奥様とお子様が、事務所にご挨拶に来てくれました!引渡当日は、春休み真っ只中の年度末。九州出身の奥様は帰省中だったこともあり、お引渡しに立ち会うことができなかったので、会いたかったなと思っていたところ、わざわざ足を運んでくださりました。その時に九州のお土産と一緒にお子さんから観葉植物の寄せ植えとメッセージカードをもらいました!それがコチラ。

直筆のメッセージととても可愛く描いてくれたRENOBEESのロゴマーク。とても感動しました(*´▽`*) やっぱりお客様から頂く「ありがとう」は、とてもモチベーションに繋がります。僕としてもお客様の人生の一部に関わらせて頂けることは本当に幸せなことだと感じていますし、これから出会うお客様にも、また同じように全力で向き合っていこうと励みになります。いろんな経験を糧にもっと暮らしやすい住まいづくりに貢献できるよう頑張っていきたいと思います(^0_0^)

さて、僕らRENOBEESの今年の年間スケジュールで最大のイベントである『海外研修』に先月行ってきました!! その地はイタリア、おしゃれな町ミラノでした!
正直、2年くらい前まで一生行くことはないと思っていたヨーロッパ。研修内容は『ミラノ・サローネ2024』の見学と、ヨーロッパの石造りの建築物や街並みを直に見て、触れるというもの。きっかけはリノベーション協議会九州沖縄部会で、年間を通してリノベーションの普及イベントを計画するにあたりミラノ・サローネをモデルにできないかというアイデアから「じゃあ、本物見に行く?」という話になり、その時期にスケジュール調整ができた8人で行くことになりました。

僕にとってもカデカルにとっても初の海外研修。他のメンバーは海外慣れした猛者ですが、何もわからない僕らはスーツケースの大きさからスリに合わないようにするにはどうしたらいいかとか、ユーロは現金でどのくらい持っていけばいいのかなど調べることが山ほどあり、その大半をカデカルが調べ上げてくれました(飛行機のチケットの手配や台北で乗り換えの仕方、14時間のフライトの過ごし方なども)。僕一人では他のメンバーに迷惑を掛けるどころか、行くことすらできなかったと思います(-_-;)…。

また、物理的な下準備だけでなく、現地の情報などもカデカルは抜け目なく調べていて(日照時間や気温、移動手段やトイレ事情など)、僕がしたことといえばほとんどなく…。ここでもカデカルの凄さを感じました(僕は無力( ;∀;)…)。

そして、準備が整った前日の夜。家族から嬉しいプレゼントをもらいました。その日は日曜日ということもあり、妻が子供たちを連れてライカムへ遊びに行ったようで、そこで間伐材のイベントがあったそうです。そのイベントで木工体験をしたらしく翌日からの海外出張のための“お守り”を作ってくれたんです!

子どもたちは日頃、妻と一緒のことが多いのですが「あまり一緒にいてあげられないけど、大事に思ってくれてるのかな」と嬉しく思いました。そのお守りを出発当日の朝、カデカルに渡したら「私のもある~(≧◇≦)」と顔が真っ赤になるくらいものすごく喜んでくれました。

事故やトラブルに巻き込まれないように、何事もないように細心の注意を意識して、那覇空港から桃園国際空港に向かうのでした(*^^*)

RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。

今回の海外研修ですが、ブログに書きたいことがたくさんありすぎて、数回に分けてUPしていきたいと思います。インプットする情報が多すぎて、帰国後もしばらく放心状態、頭の中が整理できませんでした(*_*) なので、あらためて自分でも思い返しアウトプットすることで自分の知識に変えていきたいと思います。複数回になる旅の記録もみなさんに楽しんでもらえるように書きますので、どうぞお楽しみにしていてください(*^_^*)

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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