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O様 プチリノベ行いました!
自民党総裁選が終わったかと思えば、早期に衆議院が解散しました。これから町は選挙一色になりそうですね。こんにちは、RENOBEESのトクザトです。
先日、自民党総裁選と立憲民主党の代表選でテレビが賑わってましたが、今度は衆議院が解散し選挙することになりました。石破首相は当初、早期の解散総選挙には否定的だったにもかかわらず、今回の解散宣言。いろいろと考えが変わる要素が自民党内にあったのではと世間では言われていますが、日本の今の現状から前に進むためには遅かれ早かれ衆議院の解散は必須だったと思います。自民党の総裁選とは違い、今度は私たちも一票を投じることができる選挙。関心を深く持って少しでも多くの希望が持てる日本になるよう、立候補者を選びたいなと思います(-_-)
話しは変わりまして、最近のことですが、急な思い付きから事務所で使っているデスクを変えて事務作業の効率化を図ろうと思い、月曜日から水曜日の3日間掛けて倉庫の整理も兼ねてDIYを行いました。使っていたデスクはアメリカで使われていたと思われるアンティークデスク。2015年にリノベーション事業は始めた時に2台購入し約9年間使ってきた愛着のあるデスクで、長年手放すことに躊躇していました。今の事務所では4台となったアンティークデスクがコチラ。
リノベーションを始めた当初は4帖くらいの場所を間借りして仕事をしていたので、デスクくらいはレトロ感があるおしゃれなものが欲しいと購入しました。でも、使っていくうちにアメリカ人仕様であること(通常の机より天板が高く、左利き用の引出し)に気付き、何となく不便を感じてましたが、それを上回る愛着があったので手放すことは考えていませんでした。カデカルも僕のその思いを知っていたので、使いにくくても文句は言わず作業を行っていました。しかし、デスクの天板が高いと姿勢も悪くなりますし、肩こりも起こります。また、椅子の座面を高くしなければいけないので、カデカルの場合、足も床に付かないのでより体に負担が掛かっていたと思います。そこで今回、思い切って手放し、自分たちで適正な高さのデスクを作ることにしました。
また、ずっと倉庫の整理もしたかったので余ったフローリング材で事務所内のカタログとサンプル置き場に活用することにしましたよ!(^^)!
3日掛けて作業したので体力的にも疲れましたが、とても作業がしやすい環境に変わり大変満足しています。リノベ事業者としてもモノに愛着を持つことはとても大切だと思いますが、それが生活していくことに支障が出るなら改善も必要です。ずっと使ってきたアンティークデスクにはまた新しい持ち主が現れると思いますし、そこで大切に使ってもらえたら嬉しいです。仕事が全くなかったときから使ってきたデスクに感謝しつつ、新しい環境でまた仕事の思い出を作っていきたいと思います(*^_^*)
さて、RENOBEESはといいますと、O様のプチリノベのお引渡しを行いました!O様は5年ほど前にRENOBEESno前身である(有)トクマサ工業の企画事業部La.fitで2世帯住宅を新築されたお客様。いわゆる過去施主様です(*^-^*) そのO様から「物干し場をパントリーにしたい」という相談を受けました。新築時は雨降りでも洗濯物が干せる場所ということで設けることにした物干し場ですが、今はガス乾燥機を多用していることから「スペースとしてもったいない!」と思いパントリーにリノベできないかというものでした。その施工前の写真がコチラ。
そして、リノベ後はこう変わりました!
前回はマスブロックとスリットで通風を確保しましたが、今回は室内ということで明かりは入れつつ換気ができるようにガラスブロックと突出し窓にしました(^0_0^) クロスと棚板の色の雰囲気は新築時と同様にカデカルが担当。同じ担当者なので、家全体の空間と馴染んだテイストになりとても素敵に生まれ変わりました!
RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。
現在、小規模のリノベーションは承ってないのですが、過去施主様からのご用命はできる限りご相談に乗れるように心掛けております。その理由としまして、RENOBEESは少人数で会社を運してますので、工事の小回りという面では対応が難しい部分があります。とはいえ、「前回、内装デザインをRENOBEESで行ったけれど、今回の工事を他社にお願いすると統一感がなくなるんじゃないか」という不安を持たれることも理解できます。なので、過去施主様に限りますが、小規模なリノベのご相談もまずはご相談いただければと思います。そして、いずれはRENOBEESのメンバーも増えた頃に小規模案件も承れるようになりたいと思います(*^▽^*)
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。