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「内部階段で繋がる同居型2世帯リノベ」お引渡ししました!

寒い日が続いてますが、みなさま体調にお変わりありませんか?RENOBEESのトクザトです。

旧正月を迎え1月も終わり、もう2月。まだ今年の目標も定まっていない方もいらっしゃるのではないでしょうか(;^ω^) 僕は個人としては、やはり健康!今年で47才となり、まだまだ気持ちは30代を保っているつもりですが、身体的にも体力的にも少しづづ衰えていくようです(-_-;) あからさまに実感していることはないんですが、なるべく若々しくありたいとは思っています…。先日、長女との会話で「パパっていくつなの?」と聞かれ「47才だよ。2週間前誕生日やったじゃん!!ケーキのメッセージに「誕生日おめでとう!僕!」って書いてあったでしょ(;゚Д゚)」と自ら自分を祝う誕生会をしたことも、家族はケーキが食べられれば記憶も失うのかと残念がっていたら、「38才くらいから変わってないからわかんなくなるねー」とのこと。「おお、そうかそうか」と機嫌よくなりましたが、まあ、社交辞令だとしても娘たちにとって若々しいお父さんでいたいものです。今年もサプリのチカラを借りながら、健康に気を付けて若作りしたいと思います(*^▽^*) そして、会社としては何と言ってもSNS!。ブログだけではなくインスタやFacebookの投稿数をあげていきたいと考えていたところ、つい先日、4年前にリノベをさせていただいたピアノ教室を営む過去施主様であるUさん宅へお邪魔する機会がありました。UさんはとてもSNS発信が上手で、ストーリーも常に上がってますし、インスタライブも行ったりと教室の魅力を発信し続けています。そこで、アドバイスをもらいながらコツみたいなものを伺うと「やっぱり本人が出ないとその会社の雰囲気がわからないです。だから、トクザトさんもカデカルさんもまずはインスタに出ることを意識したほうがいいですよ」と仰ってくれました。

その帰り。車のなかでカデカルは「動画をまずは…作る!。お客様との打合せの様子を見てもらおう!」と沸々と構想を思い描き、早速、動画を作りインスタへ投稿しました。それがコチラ。

動画フルバージョンはRENOBEESのInstagramアカウントでご覧ください(^_^) そして、立て続けにカデカルはなんとインスタライブも行いましたよ。内容は2月16日(日)、17日(月)に行う風水講座のアナウンス。背景も気にしつつ、ジンバルの位置をせっせと調整して最終的にはステージで高さを作り、脚立にカメラをセットし、照明器具にカンペを張り付けて行いました。その様子がコチラ。

何でも“良い”と思ったら積極的に行うカデカル。そういうところが本当に尊敬します。この思い立ったらすぐ実行するフットワークの軽さが打合せにも活かされていて、お客様の満足度にも繋がっていると思います。今年もRENOBEESのやりたいことを楽しく行っていくために、関わる方々とのワクワクを共感していきたいと思います!

さて、RENOBEESはといいますと「内部階段で繋がる同居型2世住宅リノベ」のお引渡しを終えました。このお家は元々、内部階段で繋がっていたお家なんですが、1階の親世帯と2階で住む子世帯の生活リズムが違うことから外階段を設けて2階専用の玄関を作りつつ、親との住環境を遮断しない暮らしを望まれていました。子世帯の人数に対して2階部分の床面積が狭いので、1階に子供室を設けることで親との心的距離を遠ざけないながらも、プライベートを保つ間取りにしました。

 

 

 

RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。

工事中は、台風の影響や予想していなかったコンクリート補修工事が発生したりと約6か月の期間を要しました。その期間も打合せにいつも楽しそうに事務所へ来てくださったK様。また、K様ご家族のみなさん、本当に工事に協力的にしていただいてとても感謝しております。工事の終盤となったころ、「実は10年間、リノベすることを待っていたんです」とK様からお聞きしました。ずっと楽しみにしていたことが実現し、お引渡しの際に「今日は泣かないでおこうと決めていたんですが…」と目を潤ませて感謝の言葉を述べられ、僕もカデカルも涙ぐみ「やっぱりこの仕事いいな」と心から思いました。K様は内地から嫁いで来られた方ですが、最後に「沖縄に来て本当によかった」と仰ってくれたことがとても嬉しく思いました。

“自分が誰かの人生の役に立つ”ということが使命というなら、僕とカデカルはこの仕事を全うすることが使命なんじゃないかなと思えました。これからもリノベーションを通じた“楽しい暮らし”を提供し、関わる方々の幸せに貢献していきたいです!

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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