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「I様 住宅リノベーション工事」内装工事行っています!
Bリーグチャンピオンシップ決勝。琉球ゴールデンキングスの健闘に酔いしれているみなさま、こんにちは。RENOBEESのトクザトです。
先日行われた宇都宮ブレックスとのファイナル第3戦。痺れましたね~(*^_^*) 僕は2戦目と3戦目をテレビで観ましたが、3戦目は最後のフリースロー1本までわからないゲームとなりました。それも0.6秒という残り時間まで縺れた展開。あの試合は稀に見るといいますか、まるで漫画のようで、観ているひとを感動させる試合だったと思います。最後の最後まで諦めない両チーム。選手やチームスタッフだけでなく、応援しているブースターのみなさんまで自分たちのチームの勝利を信じて戦っている姿がとても「尊い」と感じました。やっぱりスポーツは面白いし、誰かを真剣に応援できることも素晴らしいと思います。誰もが誰かを応援したり、されたりする社会だと毎日が楽しくハリがある人生になるんじゃないかなと思いました。
バスケットはレギュラーシーズンを終えましたが、今度は僕が大好きなボクシングの試合があり、6月8日にバンダム級でWBCとIBFの日本人チャンピオン同志の試合があります。また、9月14日には井上尚弥チャンピオンの試合が予定されています。今からワクワクしておりますが、当日は熱狂的に応援を楽しみたいと思います(^0_0^)
話しは変わり先日、以前、リノベーション工事のお引渡しを終えた過去施主様宅へお招きいただき、「お月見会」をさせてもらいました(^_^) 「ベランダから満月鑑賞を楽しみながらのたこ焼きパーティーをしましょう」とお声掛け頂いたのですが、実際には「たこ焼きパーティーを楽しみながら満月鑑賞をする」ことになりましたが、とても楽しい時間を過ごしました。
リノベーションをする案件で毎回、気になることが「お引渡し後、どんな暮らしをされているのか」ということ。たとえば、打合せで話されていたような暮らしが本当に提供できたのか。また、暮らし始めて理想との違いを感じていないか。暮らしにくさを感じていないかなど、お引渡しを終えてから実際に住んで感じたお客様の声を聞くことはとても大事なことで、僕らも反省点や改善点を知ることで次の提案に活かすことができます。
今回お宅にお邪魔させていただいたF様はありがたいことに僕らの工事にとても満足されているように感じました。同居型2世帯住宅にリノベされ、ご両親やご兄弟の方々にも工事期間中はとても良くしていただきましたが、僕らと携わるすべてのお客様が満足のいく工事ができたとは思っていません。なかには僕らの対応に不満を感じられたお客様もいらっしゃると思います。それでもその感想をいただければ僕らの成長に繋がると考えますし、「無反応・無関心」ほど寂しいものはありません。 僕らはお引渡しを終えても過去施主様といい関係が築けている会社だと思いますので、たまにお声掛け頂いたり、事務所へ遊びに来ていただけるととても嬉しいです。過去施主様との繋がりはとても大切な財産と捉え、僕らもずっと応援してもらえる会社になれるよう日々、努力していこうと思います(*^▽^*)
さて、RENOBEESはといいますと「I様 住宅リノベーション工事」が順調に内部工事を行っています。今回は増築を伴うリノベーションです。
建設業界の職人不足が深刻な状況ですが、特に躯体工事(型枠、鉄筋、コンクリート、左官といったRC造の構造部分の工事)に関わる業種に職人がいなく、工期にとても影響がでています。僕らだけではなく、業界全体で工期の遅れが生じていて、今後も改善されにくいことだと思います。そうなると工事の着工から工事完成まで一気に進められるように、打合せ段階で資材選定や色決めなど早期に決定し、変更なく進めることも重要になります。RENOBEESでは、「リノベーションはお客様と一緒に作り上げるもの」という意識を持っています。お客様がずっと住まわれる家を僕らが考える「安心して使いやすく、居心地のいい住まい」にするためにはお客様の協力が絶対に必要になります。お客様から信頼していただき、お引渡しには喜んでもらえるように工事を進めていきます!
RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。
最近のお問合せで増築を希望されるお客様が増えており、直近では8件中5件が増築を希望されています。延べ床面積を増やすことで暮らしやすくなるのはもちろんなのですが、その分工事費用も上がり、工期も長く掛かってしまいます。増築に関する法規は当然、遵守しなければいけませんが行政の検査があるわけではないので、信頼できる業者選びも大切になります。また、コンクリート造やブロック造の新築と違い、リノベで増築するにしてもスケールが小さいので、躯体工事業者はなかなか作業日程の調整が難しくなります。建設単価も以前より高騰していることもあり、お客様の立場を考えると理想の暮らしになるのか不安に思われることも理解しています。
しかしながら、10年前とは確実に社会状況が変化しているので、今の時代認識を持つこと(理解すること)が増築リノベの成功に繋がると思います。お客様から「この会社なら理想の暮らしを考えてくれそう」と感じていただけるよう、丁寧な説明を心掛け、お客様と一緒に楽しんでリノベーションをしていきたいと思います。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。