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『株式会社 美橋建設(協力業者)』の事務所移転祝いに行ってきました!

参議院選挙も終わり政権与党の大敗のなか、石破首相の進退に興味を持っているみなさま、こんにちは。RENOBEESのトクザトです。

みなさまは投票に行かれましたか? 僕は夕方には仕事を切り上げて行ってきました。
与党の議席が過半数を割ると選挙前から言われていた今回の参議院選挙。投票結果は参政党と国民民主党の躍進が光り、自民等と公明党は国民から厳しい結果を突き付けられるかたちになりました。SNSでも今回の選挙は切り取り動画が多く使われて、結構、目にする機会があったと思います。また、多くの関心もあったようで、SNSで政治に対しての友人や知人の投稿やコメントも多く見られました。
ひと昔前まで政治に対して公に口にすることがタブー視されていたときもありましたが、「今はこんなにも意見を言える世の中に変わったんだなー」なんて思いながら、選挙結果を楽しみに見ていました。いろんな考えの人がいるなかで、『“政治”って何?』と疑問に思うことは大事なことですし、自分の未来を考えることだと思います。今は18才から選挙権を与えられた時代。もっと自分や子どもたちの未来を思い「どんな日本になってほしいか」、「どんな世の中になってほしいか」を家族や友人仲間で考え、意見を言い合うことも大切だと思います。
僕は好きな政党はありませんが、利権や権力による集合体より誠実に国民に向き合い、正しい歴史認識や文化を重んじる政治家を応援したいなと思います(*^_^*)
※写真は去年の衆議院選の演説中の自民党の“高市 早苗”議員。博多でたまたま見かけたので撮影しましたが、知名度がある方の支援者は多かった!

話は変わり、先日、弊社の協力業者でもある型枠工事業者『株式会社 美橋建設』様の事務所移転祝いにご招待いただきました! 当日は天気にも恵まれ、大きなテントを張ってたくさんのお客様を出迎えていました。

美橋建設の外間社長とはもう10年ほどの付き合いです。弊社のリノベーション事業にも理解を示してくれ、大変頼もしい存在でもあります。というのも、型枠業者にとってはひとつの現場で『型枠作業の㎡数』が多いほど利益になりやすい。そのため、リノベーションなどの少量の細々とした作業は利益が取りにくい工種なんです。建設業の職人不足が深刻さを増す中、特に型枠職人が不足している状況であるにもかかわらず、弊社のリノベーションの躯体工事を手掛けてくれて、本当に助かっています。また、外間社長は映画にも出演された経験もあり、沖縄の貧困問題をテーマにした映画「遠いところ(2023年公開)」の建設会社の社長役で出演されていましたよ。

祝いの席では、牛タンと牛カルビの幕の内弁当にマグロとカツオの刺身、豚汁と豪華なお料理も準備されていて、とても美味しくいただきました(^0_0^)お刺身は当日の朝、パヤオで仕入れてきた新鮮なお魚でした!
たくさんの企業の方といいお付き合いをされており、これからももっと繁盛していく会社なんだろうなと思いました。外間社長、ありがとうございました!

RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。

協力業者の事務所移転祝いに参加してみて、やっぱり招待されることは嬉しいなと思いました。建築工事の場合、ひとつのプロジェクトを完成させるには約24工種の専門業者が関わります。美橋建設様も同様に専門業者もたくさんの元請業者との付き合いがあると思いますが、自社のイベントに「この業者は招待しよう」と弊社も選んでくれたことに感謝しつつ、これからもいい仕事のパートナーでいれたらと思います。
RENOBEESはたくさんの協力業者を抱えているわけではありません。リノベーションという既存建物を扱う事業では改修工事に慣れていない業者の場合、お客様はもちろんのこと、他の協力業者にも迷惑を掛けてしまう場合があります。そのため、今後も協力業社はなるべく変えずに『チームRENOBEES』でプロジェクトを遂行していきたいと思います。
協力業者に恵まれながらこれからもリノベーション事業に励んで参りますので、どうぞRENOBEESにご期待ください(*^▽^*)

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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