暑かった夏も落ち着き、ここ最近は過ごしやすくなりました。みなさまはいかがお過ごしでしょうか？RENOBEESのトクザトです。

気が付けばもう１０月。コンビニやスーパーではハロウィンを通り過ぎてクリスマスケーキの予約どころか、正月のおせちの予約も始まってます。もう今年も年末へ向かっていきますね。９月は（一社）リノベーション協議会のセミナーイベント『リノベーション・ビジネス・セミナー２０２３＠OKINAWA』の準備から開催に至るまで通常業務以外の作業があったり、福岡で新しく行うリノベーションの普及活動のプロジェクト会議もあったりで本当に忙しくさせていただきました。多忙のなかにも楽しさを見出し、少しでも社会から必要とされる会社であるよう頑張っていきたいと思います。
そんななか、先月行った福岡出張でのこと。リノベーション協議会を通じて仲良くさせてもらっているHIGH ENDの徳永さんのアテンドで、HIGH ENDが手掛けるリノベーションの現場を見学させてもらいました。HIGH ENDは超富裕層へ向けたリノベーションをしていて、リノベーション雑誌で見るような事例とは違うグレードの仕上げを得意とする会社です。どんな現場かとワクワクしながら案内してもらったのですが、福岡一の高さを誇るタワーマンションの最上階！エントランスからみてもとてもハイスペックなマンションということが分かる佇まいでした！リノベで使用していた建材やインテリアもとても高価でなかなか手がだせないものばかりでした。そのマンションの様子と会議の様子がコチラ。

今回、見学させてもらったマンション。実は１４階にも工事案件があり、そこも見学させてもらいましたがそこもHIGH ENDさんならではの個性が光る一室となっていました。沖縄ではなかなか使うことが少ないクロスやアイアンデザイン、照明器具などが多かったですが、とても参考になり、やっぱりいろんなものを見ることで、提案の幅が広がるのを感じました。僕らのリノベーション案件もさらにお客様が満足していただけるよう、提案力を上げていきたいです(*^▽^*)

さて、RENOBEESはといいますと新現場「S様邸　リノベーション工事」が着工しています！今回の工事は外壁塗装と屋上防水も兼ねたリノベーションで、キッチンを中心とした動線を重視のお家になります。

解体工事も終わり、ユニットバスの設置も完了。使えるものは使い、お客様好みの空間づくりをしていきます。足場組立ても完了し、来週からは内部の木工事が始まります。これからの進捗が楽しみです(*^-^*)

RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。

お客様との打合せはいろんな会話ができて楽しみなんですが、今回のお客様との打合せも会話が弾みとても楽しくさせてもらっています。その会話のなかで、「私がリノベーション雑誌を見て憧れていた会社が名古屋にあるアネストワンさんなんです！沖縄ではRENOBEESさんのデザインが好きでお願いしました！」と話されてました。
去年、名古屋出張に行った際、ご縁があってアネストワンさんのショールーム「トリノス」を社長の青山さんにアテンドしてもらいました。そのあとの会食で、「徳里さん、もっとキャッチ―なリノベーション事業のブランド名にしてみたら？」とのアドバイスからRENOBEESというネーミングが生まれました。そんなエピソードも打合せで話させてもらいましたが、やっぱり全国版の雑誌に載る会社の影響力はすごいですね。「青山社長のおかげで、工事受注に繋がりました」って来年あたり、報告に伺おうかと考えています(*^_^*)　誤解のないようにお伝えしますが、僕らはアネストワンさんを真似てるわけではありませんよ（笑）

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。