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2024年もスタート!『grow house』のお引渡しも終わりました!!

遅くなりましたが、みなさま、明けましておめでとうございます!RENOBEESのトクザトです。

みなさまも年末年始と忙しいなか、自宅の大掃除など済みましたか?僕は去年の年末から現場確認や本土出張、また、来客者の対応とバタバタと忙しい日々を過ごしていました。12月初旬には北九州へ新しい社会活動(地方創生における空き家対策)のひとつとして、今後、沖縄でも開催が予定されている『日本クリエイティブバトル』の視察に行き、帰って来てからすぐに京都から断熱リノベ案件を見学したいと連絡があったお客様をモデルルームへ案内、対応をさせていただきました。中旬にはここ数年エントリーさせてもらっているリノベーション作品のコンテスト『リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023』の授賞式に参加するべく東京へ行き、沖縄へ戻ってきたその日から2日間【冬のThee Trio POP UP SHOP】の開催を行いました。その合間にリクルートが運営するスーモジャーナルの断熱リノベモデルルームの取材あり、月末にはリノベーション協議会沖縄支部の忘年会に参加。そして、年末の最後に東京からリノベーション・オブ・ザ・イヤーの審査委員長も務めているスーモ編集長の池本 洋一さんの断熱リノベモデルルームをはじめとした沖縄リノベ案件の視察案内をさせてもらいました。

ざっと先月の行動を書いてみましたが、本当に忙しかったなと改めて思う次第であり、また、たくさんの方にお会いし、いろいろと学びが多かった一年だったと感じています。当然ながら本業であるリノベーションを通じ、工事をさせて頂いたお客様からも多くを学ばせてもらった年でもありました。そのことを今年はしっかりとブラッシュアップして、もっと成長したRENOBEESとなるよう初心を忘れずに行きたいと思っております!

昨年末の出来事も追々、ブログにUPしていきたいと思いますが、まずは『リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023』授賞式に参加したことをお伝えしたいと思います。

リノベーション事業を始めて7年。当初は設計デザインのコンテストへ応募するなんて考えられませんでした。しかし、ありがたいことにいろんなお客様から経験をさせていただきながら、全国のリノベーション事業者の作品(案件)が競うリノベーション・オブ・ザ・イヤーに今年もエントリーし、3年続けてのノミネートに選んでもらえました。リノベーション・オブ・ザ・イヤーには、リノベ雑誌のrelife+(リライフプラス)やLiVES(ライヴズ)に掲載されているリノベ会社が多く参加していて、最初はとても身が引ける思いもありましたが、3年目にもなるといろんな業者とも顔見知りにもなるので、相手方も弊社のことを覚えていてくれたりすると嬉しかったりします。

コンテストの結果はまたしても受賞とはなりませんでしたが、正直、今回は今まで以上に思い入れが強くがありました。たくさんのお客様と出会い、一緒に悩みながら考え、お客様の満足のその先にある価値を提供したいという思いで住まいづくりをしていますが、そのなかでも今回エントリーさせてもらったお客様にはある特別な思いを持ってリノベーションをさせてもらいました。なので、受賞できなかったことにカデカルは悔し涙を流してましたし、僕はお客様への思いは他者にはなかなか伝わらないという事実を受け止め、この場に参加している意味を考えていました。

僕はコンテストに参加し、表彰されることで工事や打合せを進行中のお客様やお引渡しを終えた過去施主様へも「全国から認められる会社でリノベーションをした」と誇らしく思ってもらえるのではと考えてきました。しかし、表彰される作品はメディア受けがいいものであり、僕らが心掛けている“お客様にとって毎日が暮らしやすく、この家が好きになる”ようなリノベーションは評価対象にならないというもどかしさと、僕らが目指しているリノベーションとはフィールドが違うということを感じていました。

その後、授賞式が終わり、引き続き懇親会(同じ会場内)へと移りましたが、そこで今回のゲスト審査員である漫画家の星崎 真紀さんと話す機会がありました。

星崎さんはテレビドラマにもなった『魔法のリノベ』の原作者で、リノベーション案件をたくさん取材された経験から漫画を描かれています。その星崎さんが「ここにノミネートされた作品はとてもすばらしいものだと思いますが、本当の価値は私たち審査員ではなく、お客様自身が感じられています。受賞することも大切かもしれませんが、受賞できなくてもお客様にとってその価値はかわらないですよ」と話されました。そのことに僕は心を救われたといいいますか、とても腹落ちし、今まで通り一人ひとりのお客様へ紳士に向き合う姿勢でいいんだというふうに思うことができました。思い返せばリノベーションを始めた頃は、シンプルに「お客様に喜んでもらえるように」と仕事をしていたのですが、僕は設計業務を主軸に建築の経験を積み上げてきたわけではないので、雑誌に取り上げられている会社や作品を見るたびに「僕もこんなふうに設計ができれば、もっとお客様に満足してもらえるのに」と思っていました。今となれば、リノベーションコンテストの授賞式を通じて、その憧れていた会社や作品にデザインとして肩を並べるまでに成長できたのかなと思う反面、初心にあったお客様へのシンプルに「喜んでもらいたい」という気持ちに加え、会社や個人としてたくさんの人に認めてもらいたいという気持ちも合わせ持つようになっていました。大衆に認められることは大事なのかもしれませんが、それはさほど重要なことではなく、お客様への向き合い方が大事なんだと再認識することができました。今回の『リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023』で改めて初心に帰ろうと思い「今年はたくさんのことを吸収していく」ということではなく、いままで吸収できたことを思い返し、ちゃんと会社や業務に落とし込んでいく年にしていきたいと思います。社外活動も大事ですが、それよりも自社を選んでくれたお客様をもっと大事にしていきたいと思います(*^_^*)

さて、RENOBEESはといいますと、年末にモデルルームの完成もありましたが、『grow house』のお引渡しがありました。

“成長し続ける家”という意味の『grow house』。約40年近く前に建築された当初はアメリカ住宅と言われるフラットハウスでした。それを覆う形で2階部分を増築し、さらに防音工事も行なわれていた建物。今回のリノベーションが3回目の工事となるようで、時代とともに成長を重ねてきた建物と言えます。完成後はお父様と一緒に暮らす世帯と単身世帯の2世帯住宅に変わり、暮らし方の変化にも順応した住まいとなりました。これからもT様ご家族の未来(成長)が楽しめる家になってほしいと思います。

RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。

昨年の東京出張から帰ってきた後、カデカルといろんなことを話し合いました。特に「僕らの強みって何だろう」ということについて話し合い、お客様が僕らを選ぶ理由や僕らがお客様へ提供する価値って何かということを深く考えた結果、ひとつの答えが出ました。それが『変わらない日常』。リノベーション後の生活が暮らしやすく、ご自身の好きなものに囲まれ、外出するときの気持ちは晴れやかでありながら、帰宅するとホッとくつろげる。安心感に包まれながら、どこか誰かに自慢したくなる家。毎日が自分らしく、前向きになれる暮らし。それがお客様ご自身の『未来に向かって変わらない日常』であってほしい。僕らはそういう日常がお客様にとっての本当の価値なんじゃないかと思います。あくまで僕らが主体のリノベーションではなく、お客様が主体のリノベーションであるために。お客様とのお付き合いはお引渡し後も続きますが、どこかでミツバチを見ることがあれば、僕らと一緒にリノベーションされた時を思い出してもらえたらと嬉しいです(*^-^*)

そして最後に、『リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023』にエントリーさせてもらった【3connect house】の施主様であるN様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。これからもN様ご家族が幸せに暮らせるようお祈りしております。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。本年もRENOBEESをどうぞ宜しくお願いします!

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