Columnコラム
自分にあった収納方法は?「利き脳」タイプ別収納術
「片付けても終わらない」「収納はたくさんあるのに片付かない」
片づけは「これは必要?」「ここに戻したら使いやすい?」と脳をフル回転させる作業。
今回は、自分にあった収納の仕組み作りのヒントになる「利き脳」をご紹介します。
いつも使う手に右利き、左利きがあるように、脳にも右脳と左脳のどちらがより使っているのかという「利き脳」があります。
ざっくり分けると「右脳タイプ」は感覚的、「左脳タイプ」は計画的。
RENOBEESスタッフのトクザトは「左脳タイプ」、カデカルは「右脳タイプ」です。
利き脳の調べ方は簡単!皆さんの利き脳タイプもすぐに確認できます。
▼確認方法はこちら▼
パッと両手を組んだときに下にくる指と、自然に腕組みしたとき下にくる腕の組み合わせで4パターンに分けられます。
元に戻しやすい方法を考えて収納するとうまくいく!
- 見た目や位置関係で把握するタイプでワンアクションで完結する収納がオススメ
- 中が見えないと何を入れたか忘れてしまうので収納ケースは半透明がGOOD!
- 細かく仕切った収納は向かない。ざっくり放り込む収納がBEST!
- 置きっぱなしにしても気にならないビジュアル重視の収納グッズも良し!
片付け始めると細かいところまで気になって進まない
- 完璧主義なところがあり、整えるなら完璧にしたい。(できないならやらないほうがマシ!と感じてしまう)
- 4タイプの中で最も見た目重視の傾向が強い
- スキマ収納、突っ張り棒活用など機能的な方法が好き
- 文字でラベリング、細かく仕切った収納もOKだけどモノを持ちすぎないよう注意
- 収納グッズは色や高さを揃え、いつでも買い足せる定番商品を使うのがオススメ
王道の片付け方法が最も取り入れやすい真面目なコツコツ型
- 細かく仕切っているほうが戻しやすいと感じる人が多い
- 見た目スッキリの隠す収納を意識するとGOOD!
- 使用頻度や機能を重視した従来型の片付けが向く
- 文字の認識力が高く、文字が見えすぎるとうるさく感じる傾向がある
SNSや本で紹介された方法に囚われず、自分を信じて!
- みんながおすすめするグッズが使いこなせないことも。
- 手間のかかる細かな収納は向かない
- ラベリングは色や形を取り入れたほうがうまくいく
- 自分にとって納得のいくルールがBEST!
いかがでしょうか?
脳タイプを参考に、やりやすいなと思う収納方法を取り入れてみてくださいね。
RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。
プラン打合せ時にご希望の方には利き脳に合わせた収納方法のご提案も行っています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。